前回、クロアチアに住むなら必須!?OIBとは?をご紹介しましたが、その続きとなります
クロアチアの歳入庁へ行く
パスポートと申請書類を用意したらクロアチアの歳入庁へ行きます
近くの歳入庁は、こちらのページから確認ができます
私はザグレブの中心地、大聖堂近くの「Ispostava Medveščak」へ行きました
書類を日本で記載し、出力してから来るのであれば良いのですが、そうじゃない場合は、街にあるプリントショップを使います
歳入庁の近くにあるプリントショップは
地図の赤い箇所
ちなみに歳入庁は緑の円ですので、めちゃめちゃ近く
私はkopiranoaに行きました
建物の奥にありますので、少しわかりにくいです😥
出力はA4サイズ1枚につき0.15kn(約2.5円)なのでコンビニのコピーよりも安い😳
ちなみに、Kppiraonaから南へ100mくらいのPrint Studio d.o.o.にも行きましたが、こちらは1枚出力するのに5kn、約85円とバカにされた金額を提示されました😡
みなさんお気をつけください
さて、こちらの建物が目的地です
しかし、入り口が閉まっており、張り紙が…
グーグル先生に翻訳してもらうと、どうやら地震の影響で入り口が変わってるよとのこと
スーパーマーケットのKonzumをぐるっと回ってカフェの隣に入り口がありました
入ってまっすぐ行くと受付があり、OIBを取得に来たことを伝えると、身分証を出してと言われ、パスポートを提示
「1st floor(日本でいう2階)の15Aに行って」と言われて階段を登ります
階段を登ってすぐに15Aがあるので、ノックして開けると、「外で待て」と言われて待つことに
3分ほど待つと、受付の方が出てきたのでOIBを取得しに来たことを伝えると、「書類と身分証明書を出して」と言われ、 用意してきた書類を渡しました
ここで、言われたのが、「住所の説明をしてくれないか?」
確かにそうですよね、日本って結構特殊ですもんね。海外で住所を書く際、State(都道府県)、City(市や区)、Street(番号)とかはあるけど、●●町ってないもんね
日本の住所は、マンションの部屋番号、番地、町名と、後ろから書いていきます
英語で、room number, block number, town number, ward, city, stateの順です🌝
ちょっと待っててーと言われて、銀行みたいな廊下でしばし待ちます
5分ほど待って書類を渡してもらえました
この書類はめっちゃ大事らしいので、さっきのkopiranoaに行って、スキャンとコピーを2部とってもらいました😊
さて、かなり簡単にOIBを取得できるのがわかったかと思います
色んな契約で必要になるOIB、クロアチアに居住予定の方は参考にしてみてくださいね😊