クロアチアの滞在許可証申請に必要なもの、それは保険です
これはクロアチアに限らず滞在許可証の申請には必要なので、やり方をご紹介します😊
SafetyWing(デジタルノマド保険)とは?
SafetyWing(デジタルノマド保険)は世界を渡り歩く、いわゆるノマド民のための保険と言って良いでしょう
この保険の良い所は、39歳までなら4週間で約4,500円、49歳までなら約7,100円という低料金であり、ほとんどの国で有効であるというところです
もちろんCovid-19 にも対応しています😊
例えば海外で、その国の保険に加入しても、他の国に行けばその適応範囲ではなくなってしまうことが多いです😰
日本の健康保険はあくまでも居住者であることが条件となりますので、海外居住となると使用不可となります😩
日本居住としながら、クレジットカード付帯の保険でやりくりされている方もいらっしゃいますが、あくまでも長期滞在ビザの取得が目的ならそれは通用しません
長期滞在許可証の申請には必要ですので、ささっと登録を済ませていただいて、契約について見ていきましょう😊
保険の有効期限を入力する
Start dateには保険の開始日を入力します
滞在予定期間をカバーする保険が必要となりますので、「I want an end date」にチェックを入れて、End dateの個所を出し、入力します
オプションでアメリカをカバーするかどうか選択する欄があります
というのは、アメリカでは保険料が大幅に上がりますので、アメリカ滞在予定のある方はお気をつけください
日数を入れると自動的に金額が計算されます
ちなみに、例えば途中でその滞在国の保険や別の保険に入って不要になった場合は、未使用の期間分は返金してくれるそうです(2021年10月時点)
自分の情報を入力します
携帯の番号と、性別を選択、Name of beneficiaryに自分の名前を入力して、Nextをクリック
滞在する国を選択する
次は保険の有効期間中に滞在する予定のある国を選択します
いくつ選択しても問題ありませんが、ビザの申請なら、できれば該当国のみチェックを入れておくのが無難でしょう
後から国を追加することは可能です😉
追加変更するには、Client Zoneという別のサイトから行います😊
選択したらNext
同伴者を追加する(いる場合)
一緒に保険に加入する方がいらっしゃる場合は入力します
私はシングルなのでそのまま進みます
I am travelling soloを選択
内容を確認する
有効期間や名前、住所などの情報に間違いがないかのチェックをします
誤りがあれば、Editを押して修整してください
確認が終わったら、Move to paymentをクリック
クレジットカードで支払う
保険料をクレジットカードで支払います
有効な国際ブランドは、VISA、Master、AMEX、DISCOVERです
カードナンバー、名前、有効月、年を入れて、背面に記載の3桁の番号を入力します
支払い後
おめでとう!あなたの保険IDを受け取ることができました
保険の内容などはマイページから確認が可能となります
これがデジタル保険証となります
内容を確認して、ビザ申請用にダウンロードする
契約し、15分ほど待つと、Download visa letterボタンが押せるようになりますので、そこからダウンロードしたのがこちらになります
これをクロアチアのビザ申請に使用します😊
他の国のビザ申請でもこれでOKです👍